何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。

これは旧約聖書「箴言」の4章23節(新共同訳)です。

「自らの心を熱心に探せ。その中から命の泉は出づるからである」

…スティーブン・R・コヴィー『七つの習慣』に出てくるこちらのフレーズの方がよく知られていると思いますが、訳が異なるだけで出典は同じです。

当たり前のようで、できていないこと

なんだか当たり前のようなことを言っているように思いますが、ちょっと考えてみると、意外とできていないことに気づくかもしれません。

自分の心よりも大切にしてしまっていること、ありませんか?

お金、仕事、家族、世間体…などなど。

ふと気がつくと、思考の主体が自分以外のものになっていることが、私にもよくあります。

そんなとき、この言葉に立ち返ります。

心こそが神さまが人間に与えた命の源。だから、それをいちばんに考えなさい、それこそが人間の尊厳なのですよ…ということです。

「箴言」の「箴」の字は、鍼治療で使う「はり」の意味もあるのだそうです。

ときには、史上最大のベストセラー・聖書に心のツボを押してもらうのもいいかもしれませんね。

 

 

 

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