…ということを、最近よく感じます。
数か月ほど前から、クラウドソーシングを通じて出会った個人のクライアントさんのご縁で、とある企業のPR・コンテンツ作成のお手伝いをしています。
内容は、主に地方創生と新しい働き方に関わることです。
自分が田舎の出身だけに、地域おこしや移住といったトピックは注目していましたが、それに関わり、新しい働き方を進めていこうという人々の熱量を、ひしひしと感じます。
正直なところ、私は大きなビジョンを未だ持ってはいません。自分の持つ中で最も活用できるスキルを、必死で提供しているに過ぎない。
でも、想いって伝染するな、と思います。
とにかく「使えるライター」と思ってもらうために必死だった私は、気づけばチームの一員になって、クライアントさんやその仲間と同じ方を向いて進もうとしています。
通勤や、近くに勤める場があるかないかを気にせずに、住みたい場所に住んで仕事ができる未来へ。
最近取材した方がおっしゃっていたことが印象的でした。
都心に居続ける必要は、もはやない。
これからは、地方で働く人が多数派になっていくと思う。
そんな未来をつくるお手伝いを、微力ながら続けていきたいと思っています。
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