自分の口グセ、気づいていますか?

私は最近、否が応でも自分の口グセに気づかされています。

2歳の息子が、

「めんどくさ♪めんどくさ♪」

と節をつけて歌っていたり、

「もーせっかく(もにゃもにゃ…)もーだから(もにゃもにゃ)もー!」

と、もーもー言っていたりするからです…。

口に出す言葉が、自分をつくる

普段自分が口にしている言葉は、たとえ相手に向けて言っているものであっても、同時に必ず自分にも向けられているといいます。

「あんたなんか嫌い!」と誰かに言ったのなら、それは同時に「私なんて嫌い!」と言っているということです。

今の自分は、知らずと自分に向けられた言葉でできています。

「ムカつく」が口グセなら、自分にとって自分はムカつく存在であり。

「かわいい」が口グセなら、たぶんその人もかわいい要素をいっぱい持っている。

何かとゴネる息子に「ああもうめんどくさ!」と呟いてしまう私は、自分自身のこともめんどくさいと思っているということになるのでしょう。

マザー・テレサの名言の一節に「言葉に気をつけなさい」とありますが、口にする言葉、特に何かしらの感情を伴って出す言葉には注意したいものです。

否定語を言い換えてみる

口に出す言葉を変えていく練習として、否定語を言い換える、というものがあります。

否定語とは、「ダメ」「無理」「~できない」「~してはいけない」などですね。

大人同士のやり取りでも使ってしまいますが、子どもが相手だと、否定語を使ってしまうことはさらに多いと感じます。

口に出す前に一度立ち止まって、否定語を使わずに自分の言いたいことを伝えられないか、考えるクセができるといいですね。

例えば、こんな感じで。

  • 「ごはんの時は歌わない!」→「ごはん終わったら歌おうね」
  • 「そこに描いちゃダメ!」→「こっちの紙に描こうね」
  • 「今日は電車乗らないよ」→「お休みの日に乗ろうね」

私も、いつもできるとは限りません。でも、子どもによって訓練の場が多く与えられていることに感謝しています。

まずは、自分の口グセを知るところから

「否定語を言い換えてみよう」と思うと、自分が知らず知らず使っている否定語に気づきやすくなります。

まずは、自分がどれくらい否定語を使っているのか気づくのが大切。

その他、ネガティブな口グセにも気づいておきたいところです。

私には優秀な口グセチェッカーがいますが(笑)、やはり身近な人に聞いてみるのがいいかもしれませんね。

息子の節つき「めんどくさ♪」を聞いて以来、「めんどくさい」は封印している私です…。

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