目標のために、どんな代償を差し出しますか?

現在、会社員の傍らライターをしている私は、来年夏の独立を見据えて準備を進めています。

その一環として最近受講を始めた講座の中で、自分が望む成果を得るために、どんな代償を払うか?という問いかけがありました。

この“代償を払う”ということ、とかく目をつぶってしまいがちなところではないでしょうか。

ダイエットを例にするとわかりやすいですね。
5kg痩せたいなら、日々の楽しみだった間食を週2日に減らすとか、朝少し早起きして1本早い電車に乗り、ひと駅前で降りて会社まで歩くとか、生活を自分にとって厳しい方にシフトする必要があります。

何も変えずに、成果を手に入れることはできません。当たり前のようで、実際にできる人はあまり多くないのではと思います。

さて、私が当面の目標として達成したいことは、独立までに、ライターとしての収入を会社員としての収入と同等にすることです。

そのために、多くの学びに時間とお金をかけ、睡眠時間を削って仕事し、休日は疲れている夫に「2時間だけ頼む!」と頭を下げて息子を託してPC持ってファミレスへ…と、けっこう頑張ってるね私、と思うこともあるのですが。

実は、見て見ぬふりをし続けていたデッドスペースならぬデッドタイムがありました。

それは「通勤時間」。

私は平日、通勤のために片道40分間ほど電車に乗っています。
朝は始発に乗れ、帰りは時短で早い時間に上がるので、行きも帰りもほぼ100%座れます。

その間、私は何をしていたのかというと…

寝てたんです。

「朝ここで寝ないと会社で睡魔に襲われ続ける」「帰りここで寝とかないと子のお迎え後がつらい」というかなり強固な強迫観念があって、ちょっとメール返信などをする以外は、とにかくイヤホンして音楽流して目をつぶって寝ることに専念する、という状態だったのです。

どんな代償を払いますか?と問われたあと数日間は、迷った末、寝なかった場合どうなるかが恐怖で、やっぱり寝ました(笑)

でも、「通勤時間に寝ない」という代償を払うことは、完全に私だけの問題。大切にしたい夫や息子との時間が奪われることもない。

まさに率先して差し出すべき代償。

思い切ってやってみたら、疲れも眠気も別に増しませんでした。むしろ、半端に寝るからつらく感じる、ということに気づくという結果に。

往復1時間20分。ブログも書けるし、時間がなくて見られなかったセミナー動画なんかも見られます。

あなたにも、これは差し出せる代償になり得る、と思いつつも、目を背けている“聖域”はあるでしょうか?

思い切ってそこに踏み込んでみると、「あら別につらくないわ」な上に、新しい景色が見えてくるかもしれません。

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