【イベントレポート】地域フリーランス働き方会議2019

3月24日の日曜日、「地域フリーランス 働き方会議 2019〜ローカルリーダー・開花宣言 in 東京〜」というイベントに参加してきました。

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(※イベントは終了しています)

主催は、クラウドソーシング事業で有名なランサーズの地域創生チーム。
ランサーズが地域創生?と思うかも知れませんが、ランサーズはクラウドソーシングの仕組みを活かして、地域での仕事づくりや移住促進などにも取り組んでいます。

今回のイベントでは、各地域のフリーランスをまとめるリーダーたち6人の活動報告と提言がありました。

6人のプレゼンターは、すべて女性。大いに刺激を受けました。

「自走する」フリーランスコミュニティを目指して

活動報告のあった全国6地域はすべて、ランサーズの地域創生プログラムを導入した地域です。
ランサーズが提供するライティングや動画制作などの講座で学び、フリーランスとしてクラウドソーシングで仕事を受注できるようになる、というのがひとつの達成目標のよう。

そして、もうひとつ大切な目標は、ランサーズの手を離れてからも地域のフリーランスコミュニティとして活動を続けていくこと。つまり、「自走」する仕組みをつくることです。

6人の地域リーダーたちは、皆その目標を見据えていました。受け身すぎる受講者たち、移住者と地元住民との温度差、チーム崩壊の危機…などさまざまな課題やピンチを乗り越えた彼女たちからは、「これだけで終わらせない」という強い意志を感じました。

今後の課題は、地域の中で仕事を回す・仕事をつくっていくこと、本当に自活できるレベルで稼げる人を輩出すること(月商30万以上くらい?)、コミュニティとしての影響力の増大(そのコミュニティが存在することで、移住者や関係人口を呼び込めるほどの)…という感じかなぁと、発表を聞きながら思っていました。

それはそれは田舎の、私の地元のことも思い浮かべつつ。

フリーランス×その地ならではの仕事

今回のプレゼンターの方々や、観客として来ていた地域フリーランスの方々の中には、いわゆるフリーランス以外の顔を持っている方も多くいました。

いちご農家や、料亭の料理人など。

米作って野菜作って新聞発行してWebライターもして写真も撮ってて…みたいな、もはや何屋かわからない人も。

そういった働き方が、私にはとても魅力的に映りました。

その土地だからこそという仕事は、地域ならではのものですね。

何屋さんかわからない働き方は別に東京でもできますが、風土に根差した仕事は、都会では難しいですから。

つながりの大切さ

地域リーダーたちが数々の問題を乗り越えられた理由のひとつには、リーダー同士のコミュニティの存在があるようです。

イベント開始前、プレゼンターの皆さんは和気あいあいと楽しそうにお話ししていましたが、聞けばリアルで会ったのは2回目とのこと。

それだけ、オンラインコミュニティがしっかりと機能しているということだと思います。

人口減少や少子高齢化で、地域の衰退は避けられない面もあります。

しかし、その土地を愛する人がずっとそこで暮らせるように、またどこでも好きな場所に行って楽しく仕事をする人が増えるように、私も自分にできることをしていきたいと思います。

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