ワンオペ母をイライラループから救い出した、ある言葉

うちには現在、2歳になったばかりの息子がいます。
そう、「魔の2歳児」です。

朝忙しい中、干し芋もらうまで断固として着替えないとか、ちんたらして全然ご飯進まないとか。

夕方、お迎え行ってから園を出るまでの間になぜかびしょ濡れになっていたり、帰りだけはベビーカー全力拒否したり。
歩いて帰るのはいいけど、私一人なら10分弱のところ、一緒だと30分。

ひどく癇癪を起こしたり、泣き叫んで止まらなかったりということは幸いにしてあまりないのですが、何というか、とにかく余計なことばっかりする。

人の作業を中断させる天才だと思います。

ちょうど一時的にかなりワンオペ状態になっていることもあり、毎日朝からイライラしっぱなしです。
「早くして!」「もう知らん!」「何でそういうことするの!」など、育児セオリー上NGとされるフレーズも連発。

怒っちゃあ反省なのですが、朝夕は子の世話、日中は会社で仕事…私の自由はどこなんだ!と思ってしまうことが、苛立ちを増幅させます。

ある朝、あまりにイライラして「2歳 疲れた」とつい検索。

そこで見つけたお坊さんの言葉で、頭痛がするほどの苛立ちがはたっと止まりました。
お坊さんといっても、仏教の教えからではなく、2歳児を持つ親としての立場からの言葉でした。

子どもはとにかく、ママが絶対に自分を裏切らないかどうか、本当に自分が愛されているのかを試しているわけです。
愛情のバケツが愛のガソリンで満たされ、安心感が満たされるまでは、愛のガソリンスタンドの店員さんになり続けなければいけません。子供の愛のガソリンは、すぐ空っぽになってしまうからです。

https://select.mamastar.jp/57430

「イヤイヤ期」の対応の仕方としてよく言われる内容ではありますが、「子どもの愛のガソリンはすぐ空っぽになる」「愛のガソリンスタンドの店員さん」という表現が、すっと私に刺さったのです。

大人は自分で自分の愛情タンクを満たすことができます。
(それをするのが苦手な人も多いですが、できます)

でも小さい人には、多分まだそれはできないのでしょう。
だから、誰かがそれをいつも満たしてあげる必要がある。

それが、「愛のガソリン」の言葉ですんなりと腑に落ちました。

その後、息子が何やらキーキーしたり、まとわりついてくるときには、「あ、こいつ今ガス欠なんだな」と思うと、一呼吸置いて対応できるようになった気がします。

とかく、自分軸で考えるとうまくいかない育児。
徹底して相手目線になる、という修行の日々が与えられているように思います。

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